犬・猫の脱毛症について

犬・猫の脱毛症について

犬、猫の毛が抜ける主な原因は換毛期に起こる被毛の生え変わりによる生理現象で春と秋の年2回訪れます。

しかし換毛期以外にもアトピー体質の犬種に発症するアトピー性皮膚炎や、ノミの唾液やハウスダストなどによるアレルギー反応、毛包虫(ニキビダニ)の異常発生、カビ(マラセチア)の増殖などで引き起こされる皮膚炎が原因で生じる脱毛の他、細菌感染による膿皮症、ダニの寄生で生じる疥癬、老化現象、ストレス、栄養不足(亜鉛、ビタミン)なども脱毛の要因です。

また最近では去勢・避妊手術後に発毛を促進するホルモンの低下で薄毛になり易い事も解ってきました。これらの犬、猫の脱毛症状にも当院の美容液が有効です。

※パターン脱毛症:若齢期に発症が多く、原因不明の脱毛症。毛が生えてきても薄く短く耳の外側、鼻先、首から胸、腹部などに左右対称の脱毛が見られます。遺伝的な素因が強く関係する皮膚疾患です。

※これらの脱毛症は猫より犬の発症が断然多く、犬種により好発度も異なります。
◎ 高い効果が期待できます
〇 効果が期待できます
? 原因が特定できない為有効性が定かではありません

疾患名 好発犬種 効果・効能
アトピー性皮膚炎 ブルドッグ、フレンチブルドッグ
レトリーバー、ラッセル・テリア
マラセチア皮膚炎 柴犬、アメリカンコッカー・スパニエル
シーズー、ホワイトテリア
皮膚炎・疥癬・膿皮症 全犬種
老化・去勢・避妊 全犬種
パターン脱毛症 ダックスフンド、ミニチュアピンシャー
ボストンテリア、イタリアン・グレーハウンド

推薦者の声

はなちゃん

飼い主様のコメント

動物病院に連れて行き「典型的な皮膚病だね!」とだけ告げられて、ステロイドの飲み薬と塗り薬を出され、薬用シャンプーも購入するように言われ、毎日続ければ生えて来るとの事でしたので信じて愛犬の為に毎日頑張りました。
飲み薬はエサに上手く混ぜてもなかなか飲み込んでくれず、塗り薬も塗った直後から患部をしきりに舐めたり掻いたりするので余計に酷くなり、慌てて他の獣医さんに診てもらうと「舐性皮膚炎」と診断され、塗り薬は刺激が強い為使用を止めるように言われ困っていたところ、柴田先生からこの美容液を紹介して頂きました。
柴田先生のご実家にはフレンチや豆柴が5匹もいるそうで、ご実家のワンちゃんで既に検証済みということで安心して使用することが出来ました。
こちらの美容液は成分にも凄くこだわられている為無駄な添加物が入っておらず、その為刺激が少なく、殆ど舐めたり掻いたりしなかったので助かりました。6週間ですっかり改善し本人も得意げなこの表情です。(笑)

※個人の感想です。効果を保証するのもではありません。

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