今回は女性雑誌でも取り上げられるよもぎ蒸し温座パットを紹介したいと思います。
最近のサロンでは韓国の伝統療法に基づいて座ってのよもぎ蒸しを行っているところが多いです。
まず穴の開いた椅子に座ります。
その穴からよもぎ等の漢方を蒸した蒸気が流れ込んでくるのです。
椅子と体を覆う物を被せて体中に蒸気を当てて、肌の殺菌、老廃物を出しながら漢方の栄養を送り込むという流れになるそうです。
それを手軽にしたのが温座パットなんです。
下着に貼るだけなのでお手軽で温度も40度前後。
最近では薬局でも見られるので手に入りやすいですよね。
骨盤周りを温めることは、全身が暖かくなるんです。
骨盤の近くに太い血管等がある為、温めると巡りが良くなるため体の内側からポカポカしてきます。
ですので、冷え症でお悩みの方、寒さよりもオシャレが大事な頑張り屋な方や冷えが原因の月経不順の方々などぜひ一度使ってみてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　中山からでした(*^^)v

こんにちは、今日も寒いですね。(>_<) 以前アーユルヴェーダーの事についてお話ししましたが、今回はそれに関連したヒマシ油についてお話したいと思います。 ヒマシ油は最近では高級な化粧品に使用されてる事が多いのですがトウダイグサ科のトウゴマの種子から採取される油なんです。 このヒマシ油は下剤作用があり、戦後日本では天ぷら油として使用した結果下痢を招いたくらいです。 ギリシャでは体に塗っていたそうなんですが酸化しやすくオイル自体が重いのであまりオススメは出来ません。 エドガー・ケイシーは遠赤外線を利用してヒマシ油のパックをリーディングしました。 エステで使用されている所もあるのでご存じな方もいらっしゃるかもしれませんね。 遠赤外線で中の毒素をヒマシ油で溶け出して排出させるのです。 ヒマシ油は人間の為のオイルと言われています。 それは何故か、動物たちはヒマシ油の原料であるトウゴマを食べ物として認識しなかったからだそうです。 不思議なお話が好きな中山からでした。

年明けの仕事も新年会で肝臓が疲れているかもしれません。

なので肝臓の回復の方法についてお教えしてしていきます。

肝機能の回復に欠かせない物がたんぱく質です。
たんぱく質は筋肉を作り上げるのにも重要な役割をしますが、肝臓にたまった脂肪（中性脂肪）を血液中に送り込んで出してくれる役割もしています。

たんぱく質が不足してしまいますと肝脂肪になる恐れもあるのです。
おすすめは高たんぱくで低脂肪のお豆腐や大豆製品を中心に、摂取することです。

調理法としては、消化吸収が良い食事が良いため、フライなど油ものは避けた方がいいと思います。

また、同じたんぱく質でもタウリンがたくさん入った魚介類もおススメです。シジミ、アサリ、ホタテ、カキなども良いですよ。

タウリンには肝機能の修復を高める作用もあり、疲労回復に効果的です。

ですので肝機能が悪いかたはぜひ魚介類を積極的に食事に取り入れてみてください。

以上、大坪でした！